ぎんいろよぞら
TWをやったり、サイコロ回したり、お絵かきのっけたりする、そんなまったりブログ。 本人に、廃人の自覚無し。というか、違うと思うんだ。
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- 2016.03.17 「リアル?脱出ゲーム」 ~ゲームブック版~ (解答編)
- 2016.03.01 「リアル?脱出ゲーム 『テイルズ・ヒャッハー』からの脱出」 ~ゲームブック?版~
- 2012.01.01 → やらない
- 2011.11.30 → いや、まずは温泉で汗を流そう。そして、飯だ(NG)
- 2011.11.29 → もっと詳しく周りを見る
- 2011.11.28 → 右の扉
- 2011.11.27 → 左の扉
「リアル?脱出ゲーム」 ~ゲームブック版~ (解答編)
- 2016/03/17 (Thu) |
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「リアル?脱出ゲーム『テイルズ・ヒャッハー』からの脱出」 ~ゲームブック?版~ の解答編です。
→ ゲームブック版の問題はこちら。
→ クライベで使用された問題に関する解答編はこちら。
【 総評 】
解答を説明する前に、まずはアクセス記録から見た結果から発表。
*なお、賞品はすでに配布済。先着でクリアされた3名様、本当におめでとうございます!!
(一番多かったパターン):大概の人は縋った理想に殺された模様(溺死)。
コメント:理想に縋ってはいけません。ちゃんと頭をフル回転させて何とかしましょう。
(次に多かったパターン):サンドゴーレムに殺されてしまった勢。
コメント:ちゃんとルートの分岐を確認しましょ? 慌ててはダメです。
(残りのパターン):無事、脱出に成功!
コメント:無事、正しい扉を発見できた人は、挑んだ方の約3割といったところでした!
クリアした全員から個別のメッセージで「面白かったよ」と言われてちょっと嬉しかったです。
(´ω`)エヘヘ
なお。賞品を設定した都合上、偽物のパスワードを記載したダミーページもこっそりと用意して罠に引っかかる人を待ちましたが、結果は見事に0名でした! ありがたいことです!
【 解説 】
それでは、ざっくばらんに解説を。
今回のゲームブック版シナリオはクライベで使用されたものと異なり、かなりシリアスな展開を繰り広げます。用意した謎は、挑んだ人がきちんと越せる可能性を踏まえて “2つ” に絞りました。
(1)最初の謎の解き方
BADEND含め、ルートの派生分岐を子細にメモしていくと、唯一、END表示のないページが存在します(サンドゴーレムに凹殴りに会い、「→ やり直す」を選択させられるページ)。
これは、ここに至るまでの記事内で過去に他の選択肢を選んでいた場合、必ずそういったページにはBADEND表示がなされていることから、意図的にこのページへと誘導する仕組み。
なお、このページにて書かれた「キミは死んだ。」という文章を見て即「戻る」アクションを行った場合、当たり前のことですがクリアできません。やっちゃったあなた、慌てんぼうさんですね。ちゃんと記事をスクロールしてみましょう。生きてます。
さて、最初の問題は、「→ やり直す」を選択させるページにて書かれたこの文章。
「それでも世界は変わる。
時は1日1日と刻み続け、否応なく世界の歯車は回り続ける。 」
パッと見、意味が分かりません。しかも、解けなくてもなんとなく越せてしまう親切仕様ですが、それでもちゃんと意味はあります。
解答:(意訳)やり直しても世界(シナリオ)は変わる。同じ日付を印す記事はなく、そのままシナリオは進んでいく。
大体こんな意味。
これが分かれば、「→ やり直す」を選択した時、一見最初のページに戻ったかのように見えますが、実は印された日付の違いから別の記事へと誘導されていることに気づくはず。
実際、「→ やる」(11/01付)と「→ やる」(11/11付)の記事では、最初の2行(幕は上がります~)の有無が存在します。
これは、「実はループ物だった!?」というシナリオ構成から来ている問題で、他にも「→ やり直す」ことで、以後のシナリオに細かいところで変化が起こっていたりします。カシムシの踊り方とか(笑)。
(2)扉の開け方
「→ やり直す」を選んでそのままシナリオを進めていくと、主人公はあることに気づくようになります。その結果、今度は無事、サンドゴーレムを倒すことに成功します。
その後、とある部屋に閉じ込められ、正しい扉を探し出さなければならなくなりますが、間違った扉を開けてしまうと即座に失敗してしまいます。そんな中、周りを観察し続けるとそこで得られるヒントが。それが、
「―――もう少し 俯瞰 的に見るべきではないのか?」、という一文。
解答:俯瞰の意味は、「高いところから見下ろすこと」です。つまり、ブログの“記事”を見るのではなく、“ブログそのもの”を見ろ、というのがこの問題の答え。試しによく見てみると、カテゴリーの場所に、何やらとても疑わしいものが・・・・・・。
ちなみに、右の扉が不正解な理由は、「右の扉が『正しき扉』だと仮定すると、“わざわざ”『 正しき扉』に『正しき扉を開けろ』と刻まれている」―――この違和感に尽きます。
このレベルだと、あくまで怪しいとしか思えない範疇だとは思いますので、人によってはもしかしたら右の扉こそが「正しき扉」なのかもしれません……。一体、落ちていった先に何があるのか? 真理? それとも希望か絶望か?
「正しき扉」を開けた後は、マニアックな「赤い扉」に突入するもよし(ネタわかる方いるの?)、HAPPY ENDにまっしぐらするもよし(ぉぃ)。無事クリアできれば、大万歳といったところです。
(その他)
本来は、クリアした方なら察している通り、全員で帰るシナリオも書く予定でしたが、完全に時間不足で断念。というか、ゲームブック風に主人公の存在をなるべく希薄にした描写方法を選んだ時点でこの後の物語をいくら書いても感情移入の点から盛り上がりに欠けると判断してしまったというのが本音。おかげで、ヘンテコなセリフ回しとかしようかなと考えた一瞬後には、「無いな」と即座に没になっていたぐらい。……イロイロトムズカシイ。
ゲームブックを書くのに使った時間は、1日2時間×10日=20時間ってところ。さぼった日もあるけど、大体このぐらい。あんまり悩まず書けたけど、問題の内容がコロコロと変わっていったのだけは自転車操業すぎて反省中。締め切り腹切り超怖い。
「リアル?脱出ゲーム 『テイルズ・ヒャッハー』からの脱出」 ~ゲームブック?版~
- 2016/03/01 (Tue) |
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今回は、かねてから1度やってみたかったこともあり、先日行われたクライベの概要をゲームブック風にまさかのリメイク。
それにより、実際に行われたプレイよりもシリアス度合いが半端なく高めになっている点はご了承ください(というか、実際のゲームではシナリオをギャグにしすぎ)。それと一応、表現は抑えたはず・・・・・・。
なお、需要があるかは知りません(´ω`*)ナニソレ? オイシイノ?
ま。
それはさておき、クライベに参加された方にも新たな発見があるように色々いじってみましたので、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
ただし、注意事項がいくつか。
クライベで出された問題はソロプレイ前提ではなく、みんなで相談しつつ攻略するための難易度になっており、ここでもその問題のままあえて提示しております。というか、ゲームブック版で解く必要はまったくありません(ぇ。
ただし、リメイクするにあたって、ソロプレイ用におまけ問題を追加しましたので、クライベで問題が解けなかったからリベンジしたい、こっちでも無双したいって方は挑んでみるといいよ!!
なお。
解答は、そのうち別途記載します。多分。
それと。
大事なことなので予め言っておきますが、ちゃんと攻略できます! 確実に攻略できます!
大丈夫! フ●ミ通の攻略本が無くても越せます!
越せないかもしれませんが、それは気の迷いです!
ちゃんと攻略できます!!!
越せるんだってばっ!!!!!!!
(追伸)
到達したエンディングをコメントなりメールなりで教えて頂けると喜びます(*´ ω`*)ホクホク
“―――さぁ、ゲームを始めよう。” ~小説 ノーゲーム・ノーライフより抜粋~
GM:この度はお忙しいところ、わざわざお越しいただきありがとうございます。
わたくしめは、本日の司会進行役を務めさせていただきます、
しがない調律師にございます。
さて、先日の宴に残念ながら参加できなかった皆様も、
挑んでみては命を落とされた皆様も、
今一度、よろしければ『謎の石版』に秘められた謎に挑戦してみては如何でしょうか?
謎を少しずつ解き明かすその興奮が、あなたを待っています!
選択せよ:ゲームを、“やる”/“やらない”
→ やる
→ やらない
→ やらない
- 2012/01/01 (Sun) |
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時に、この謎はあなたを選ばなかったのかもしれません。
今はまだ、この物語は始まるべきではない、つまりはそういうことなのでしょう。
それでは、今暫し時の安寧を。銀の夜空が耀くその日まで。
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→ いや、まずは温泉で汗を流そう。そして、飯だ(NG)
- 2011/11/30 (Wed) |
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―――温泉を探し回ったキミが、この事実に気づいたのは数時間経ってからのことだった。
キミの思考回路は確かに疲れているようだ。
まずは、休む必要があるだろう。
サボテンをナイフで一皮剥いては一口齧り、形だけの食事と水分を補給した。
徒労でくたびれたキミが体を地面に横たえた時、HPは既に2桁しか残っていなかった。
* * *
さて、HPが500ぐらいではあるが、わずかばかりに回復した頃だ。
モヒカン頭の男たち3人組がキミに気づき、近づいてきた。
男たちは頭の悪そうな声で言う。
「アニキ! あいつ種籾持ってそうですぜ!」
「なにぃ―っっ!? 種籾だとぉっ1?」
「アニキ、あまりに驚きすぎてビックリマークが1になってますぜ!」
「おおぅっ!>すまんすまん」
「ぐへへ。てめぇ、いのちがほしかったら、たねもみをよこすんだな!」
キミはどうする?
→ たたかう
→ 謎のパワーで種籾を作って渡す
→ もっと詳しく周りを見る
- 2011/11/29 (Tue) |
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だから、天井に最後のヒントがあると踏んだ。
ゆえに、この部屋に水が満ちていくのを待ったのだ。
―――しかし、そんなものは、無かった。
天井にあったのは、形ばかりの通風孔だけだった。
人が入れる隙間なんてまったくない大きさ。
結果、水没しかけているこの部屋においては、“ただ酸素をこの部屋に残さないようするため”だけの存在と化していた。
残された時間はもうない―――。
キミは、思いっきり息を吸い込んで、水の中へと潜る。
まだ手がかりがあるはずだ、と僅かばかりの希望を胸に、水で歪む視界の中、部屋の中を調べ回った。
―――しかし、そんなものは、“無かった”。
いつしか、水圧で歪んだのか、左の扉も、右の扉も開かなくなっていた。
この時、既に部屋は完全に水没していた。
その事実に驚いたキミは、誤って体内に残された酸素をゴボッと吐き出してしまう。
そして、それはさらなる焦りを生み、キミは酸素を失っていった。
キミは、溺死した。
縋った希望に殺されたのだ。
~ DEAD END ~
→ 右の扉
- 2011/11/28 (Mon) |
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一瞬、何もない部屋の様に見えた。
違った。
そこは床が“無い”―――!
―――!?
瞬間、キミは方向感覚を失った!
キミの身体は空へと投げ出された!
一瞬の猶予すら反応する時間を与えず、大量の水は、キミをその床の部分―――深い縦穴―――へと押し込んだ。
その深さは地獄へと続いていそうなほど深い。底は見えない。
キミは、落ちる。
キミは、落ちる。
キミは、落ちる。
キミは、どこまでも落ちていく。
いつしかキミは、考えるのをやめた。
~ DROP END ~
→ 左の扉
- 2011/11/27 (Sun) |
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奥には鍾乳洞のような、自然にできたと思われる道が広がっていた。
こちらには水の浸食はなさそうだ。
確認したキミは急いで中へと駆け込み、バタンと扉を閉めた。
これで、しばらくは安心できるだろう。
全身がびしょ濡れでかなりの不快感を感じるものの、キミは道を、奥へ奥へと慎重に進んだ。
次第に漂ってくる、嗅いだことのない臭いに―――何故か不安を覚えつつ。
他に道が無かったこともあり、さらに奥へと進むと、赤く光る小さな点がいくつも存在する部屋へと辿り着く。
それらの赤い光は、時折明滅を繰り返していた。
―――なんだろう?
キミがさらに踏み込むと、ザザッとそれらの点が動いた。ゾワリ。
天井にも赤い光がいくつも。それらはまるでキミを見ているかのようで―――。
突如、一斉に落ちてきた!
重力に従って、縮まる距離。
キミはその赤い点が“一体なんであるか”、その事実に気づいたとき、背筋が凍る。
複眼だ。
タランチュラの複眼だった!!
ここは、タランチュラの巣だった。赤い点はやつらの複眼だったのだ!!!
赤い光点の数からして、巣にいるその数はおそらく30を下るまい。
体長1mを超える大蜘蛛を相手にするには自殺行為にしかならない数だった。
キミは、何も考えず逃げ出した。一目散に入ってきた扉へと駆ける!
手にしていたランタンももはや邪魔だと、奴らに向かって投げ捨て、全速力で走った。走った。走った。躓いて膝を擦りむこうが、痛みなど無視して脇目もふらずに走った!走った!走った!
扉。
間に合った!
キミは、駆け付けた勢いのまま思いっきり、その扉を開こうと取っ手を取って押した!
―――開かない。
さらに力を込めて、押した!!
―――開かない。
―――開かない!?
何故だ!!
何故だ!!!?
何故だ!!?????
何故だ!!!!!!!!!!!!
理由は水圧だった。あの部屋には水が溢れかえっていたため、その水圧で向う側に再び入ることができなくなっていたのだ。
キミは、そんな理由を察する間もないまま、シュッ、と蜘蛛の糸が足に絡みつくのを感じた。
強い力で引っ張られる感触が全身を襲う!
キミはバランスを崩し、体の向きが反転、背後にいる“ヤツら”の方角へと強制的に体の向きが変わった。
―――絶望感。
キミを追ってきていた数は30どころではなかった。
タランチュラの大群は、あらゆる壁から天井から床から、8つある足を交互に一本一本動かし、キミに向かってすごい勢いで近づいてくる。
キミの足に糸を巻き付けたタランチュラは左右にある顎をガキンガキンと鳴らしながら、今夜のごちそうであるキミへと徐々に近づく。
もはや泣き叫ぶしかなかった。
1mを優に超える巨大な大蜘蛛との距離は、もう50cmも無くなっていた。
それは奴らの涎や体毛まで、詳しく見て取れる距離だ。
背後の堅い扉に追い詰められ、足も囚われ、逃げ場もない。希望もない。
そして、その大蜘蛛の姿、存在感がキミの視界をすべて覆い尽くした時、
「――――――――――――!!!!??」
キミは声にならない声を上げた。
キミは意識があるまま、四肢を、体を食べられていった。
~ DEAD END ~
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