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ぎんいろよぞら

TWをやったり、サイコロ回したり、お絵かきのっけたりする、そんなまったりブログ。 本人に、廃人の自覚無し。というか、違うと思うんだ。

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エルしっているか、なかのひとはグアバしかたべない

世界が不穏な空気に包まれている中、音信不通になっておりました、すみません。


こちらは急遽呼び出された2月下旬頃から台湾へと来ており、面倒くさい処理のようやく40%ぐらいが終わったところです(事務所の引っ越しを5日でやれとかそういうレベルのことばっかり言われたよ!ぷんすこ!!)。

基本的な生活に関しては、たまたま台湾にセーフティハウスを所有していたため問題ないものの、日本の状況をニュースで見るたびに帰る選択肢が消えていくのを呆然と眺めているのが現状でして(アベノマスクとかマジ笑えない・・・・・・)、安全のためにももう少し台湾に滞在しているかと思われます。それとは別に一度でも台湾を離れたら、コロナ対策のせいで再入国できず、いくつかの事務手続きが止まってしまうイベントが発生したりする。マジでこの手のイベント多いな・・・。



なお。
日本の携帯がいつの間にか台湾で使用できなくなっていたため(めっちゃ困った)、当面の間、何かしらの連絡等がありましたら、こちらのブログにコメントつけてくだされば対応できるかもです(パソコンのメールアドレスの方でも可)。

ではでは。





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たまには・・・・・・な、マンガの話題。

たまには漫画の話題でもしてみようかなーと。
ここ最近は、クライベの話題ばっかりだったしね!( ´ ω`*)

普段、漫画は買わない私ですが、それでも買っているものが3つあります。
正直、どれもオススメなので騙されたと思って試しに購入してみるといいかも。
何度も読み返せる漫画は、やはりいいものだって感じて頂けると思いますよ!


① 月刊少女野崎くん

ちょっと前にアニメ化された人気作。知ってる方も多いはず。

この物語は、とある男子高校生(野崎君)を好きになったヒロイン(みこりnじゃなくて、千代)が、気合いを入れて野崎君に告白したところから始まります。だが、その告白の結果は誰もが予想していなかった方向へ―――。
基本的な中身は4コマ漫画で、ラブコメ……というよりかは登場人物全員が繰り広げるドタバタコメディに近いかな。

大概の4コマ漫画は、これつまらない、これは面白いって割合が4:1だったり下手するともっと酷かったりするものが残念ながら多いのですが、この漫画は違いましたね。何にしろ、“どんなオチにもキレがあり、純粋に面白いと笑えてしまう怖さがある”―――それが、この漫画を最初に読んだときの、私の印象でした。

あ、今ではこう思っていますよ。
ヒロインは男性陣全員だと!!(どうしてそうなったッ!?)
登場する女子の押しの強さといったら・・・・・・ッ!!
野崎くんに冷静なツッコミする千代ちゃんが好きです!

なお。アニメ化前にクラメンにオススメしたらこんな感じでした。
「(今度放映されるアニメの話題で)……個人的には『月刊少女野崎くん』が気になるかなー」
「マスター、少女漫画好きなのか」
「あ、ああ、うん……。そう、・・・・・・そうね(・・・・・・これのどこが少女漫画・・・・・・!?)」
―――そんなタイトルとのギャップに苦悩した思い出。


② りぶねす

こちらもギャグマンガ。

妹(カスミ)を愛しすぎた兄(テツ)が全力でシスコンを貫くハートフルコメディ。
妹のためなら、何でもこなすテツのパワフルさには圧巻の一言。だけど、ちょっぴりエッチ。
読んでると、この兄妹はお互いに大事に想い合ってることがもの凄く暖かく伝わってくるので、少々エッチなところがあっても、「テツだからしょうがないよね」って笑ってしまえるのは凄いなぁって思いますね。

テツ 「カ・・・・カシュミィィィ~結婚しよう!!」
カスミ「今度ね」
―――と、そんな関係。いいね。
二人しかいない家族愛だけど、見てて癒されます(あ。お父さん生きてたか、笑)。

それと、幼馴染のアスカも可愛い・・・・・・のですが、一読者として漫画を読んでいると仮に今この時点でアスカの恋が実ってしまったら、周囲との関係性に変化が起きて色々と寂しい気になってしまう―――そんな気がするけど上手くいって欲しい、そんな感じ。
なんだろうね、このもやもや。ジレンマ?
個人的に、大事に見守っていきたい作品。


③ この音とまれ!

この作品は、1巻を泣かずに読めるかどうかで年齢層がハッキリする気がしますね。
大人が読んだら泣きます。
今ならネットでただで読めるので軽く調べてみるといいかも(1~2巻のみ、3/17日まで)。

きっと誰もが心のどこかに引っかかっている棘があると思うんだけど、そうした辛さや痛みを、登場人物たちのセリフや笑顔が癒していく、そんな漫画。
高校生だからこその不器用さはあるんだけど、そうした笑顔が、表情が見ていてとても暖かい。

物語的には、かなり陰鬱な場面というものはないので、ほんとにすんなり心に入る感じ。
でも、ただ、事実として。
突きつけられた物事の重みを、大人ならきっと知っていて、わかっていて、それが癒された時、どこかしら心の琴線に触れるんだろうなぁって思いながら読んでます。

そうした悩みは多くの登場人物が抱えていて、それを温かく見守る大人もいて。
だからこの漫画の主人公は、多分、登場している全員になるんじゃないかな―――って個人的には思う。
いいね、青春。


あ。それと作中の「龍星群」「久遠」は、ネットで聞けるので(公式ページ)、是非、漫画を読み終ってから聞いて頂きたいです。
実際に生で演奏を聞けたとしたら、すごい心に響いて胸が震えるんじゃないかな?


(どうでもいい追記)
どうやら、私は見知らぬ場所へと辿り着いてしまったようだ。
恐る恐る振り返ると、今年に入ってから買った本のタワーが気づけば1mを超えていた(無論、雑誌、漫画などは無い)。
中身は、技術書、小説、物理学の本などなど……これがカオス理論というやつか。むむぅ。

そろそろ私は、時間を超越する術を得なければならないようだ―――。

ということで、この前試しに3画面で3本のドラマを同時に流し、正しく内容を把握できるかのテストをしてみた。内容把握は6割がいいとこだった。疲れる上に世知辛い。

ふ~ん?


そういえば今日はそんな日だった。

おかしいな。
『チョコ』が欲しいか? 『チョコ』が欲しいならくれてやる!!
って絵を描くはずだったのにどうしてこうなった……(わかる人いるの?)


とらやの羊羹


今週の弾丸。
弾は6発。その内、1発はラムレーズン。

使い方:たいしょうのくちにつっこむ。あまとう ならこうかはばつぐんだ。
注意事項:お茶を忘れてはいけない。絶対にだ。

最近は、リハビリがてら筋トレをしているせいで極端にお腹が減るときがあるのです。突発性ハングリー病なのです。
そのせいもあって日持ちのする何か良いものがないかなと考えていたところ、三浦雄一郎さんが山登るときには羊羹持っていくという話があったのを思い出し、調べてみたら新作のラムレーズンが出るよということで購入。何度かデパートまで買いに行ったけど結構売れ切れ多い模様。

甘さとほろ苦さ。そして、それらを打ち消す圧倒的オーラ!!!!

 
前々から気になっていたチョコレートの名店、es koyamaさんが来ているよと聞いてしまったからには「行くしかない!」と、急遽サロン・デュ・ショコラへと突貫してきました。
このイベントは買ったチョコレートにショコラティエ自ら目の前でサインしてくれたり、カカオ豆の産地に拘ったチョコレートが多かったりするのでチョコレート好きにはたまりません!(><*)

フランスで行われる元祖サロン・デュ・ショコラの場合、各ショコラティエが作ったその年のチョコレートの評価をするイベントとしても知られています。とりあえず、「5タブレット」が最高評価と覚えておけばチョコレート好きとしては十分!(数字が高いほど良い評価)

そのため、土日はかなり混むだろうなぁ、と平日のお昼にふらりと立ち寄ったのですが、それでも入場までに1時間待ち。


さてさて。前置きはともかく。これが今回の戦利品。

SAVORY HERBAL(Minimal :右の緑色のパック) 
FRUITY BERRY-LIKE (Minimal :同赤)
解説:通常のチョコレートは、カカオバターやら塩やら入れて味を調えて作るのですが、ここのチョコレートは、カカオ豆と砂糖だけで作った、独特の風味がするチョコレートもといカカオ板。甘いチョコレートが苦手な人にオススメとかなりのマニア御用達の店として最近話題。今回は買ってこなかったけど、ビールっぽい味がするのもあるよ(材料はカカオ豆と砂糖だけなのに)。

8個セット(Ma Priēre:一番下、サイン付) 
解説:今回初めて知った店。試食したら、美味しかったのと、新しいことへの挑戦を舌で感じたので購入。

The Best(es koyama :黒い箱、サイン付)
幸せのボタン(es koyama :左中央)
解説:「5タブレット」を何度も受賞した es Koyama さんとこのチョコレート。今回の制圧目標でもある。Bestは2014年、2015年の作品を収めたもの。幸せのボタンは、5種類のお茶(抹茶、京番茶、ほうじ茶、玉露、玄米茶)を使ったボタン型のチョコ。

ここのチョコレートは、味もさておき、パッケージ装丁が特にこだわりを感じた。装丁の重さや厚み、紙質、箱を開けた時のワクワク感など、実物を見ると試作品をいくつも作ったんだろうなぁって感じますね。これらを説明するのは、写真だと良さわかりにくいのがとても残念 ><。
贈答品でこれが送られたならかなりポイント高いと思う。想像力を掻き立てる作りは本当に素晴らしい。


まるでCDのアルバムっぽい(笑)。
幸せのボタンの方も作りが凝ってたよ!

それと、これ( ↓ ) 

TWプレイヤーとしては、こんな名前の食べ物は買わなければならない(マストバイ=義務)。


その後は、


会場に併設されていた Ice Monster でチョコかき氷を食べつつ、ショコラティエの講演会を視聴。通訳さんが訳す手間もあったので、中々話が進まないのは残念。




―――と、ここまでチョコレートを満喫してきたわけなのだが。




帰り道に見かけたもので、すべてが吹っ飛んだ。

サロン・デュ・ショコラの裏側でまさか高島屋がこんなことを企んでいたとは・・・・・・。

・・・(続きを読む)

とりあえずの近況報告。特に問題はない・・・はず。

まともにTWにINできない状況が続いております。
とりあえず言い訳がてら、10月から今にかけて起きたアクシデントを箇条書きにまとめてみる。

・友人の医者から重い風邪をうつされて数週間ノックダウンする。
・急遽、オランダ&ベルギーに招待される。
・通院先にてエラストグラフィによる筋肉の検査。
・ネット回線が完全に使えなくなり色々とモヤモヤする。
・自宅の電気が使えなくなって色々とモニャモニャする。
・青信号だったので横断歩道を渡っていたら、車が突っ込んできてHit(ry
・お世話になったアメリカの某大学教授の顔を立てるため、見合いをすることになる。
・相手は日本人じゃなかったである。なんてこったである。
・胃カメラごっくん。
・キッチンが水漏れを起こし現在修繕手配中である。
・右目が痙攣し、左腕に痺れが(ry ←今ここ(マルデ厨二病ノヨウデスネアハハ
・あ! 普通にピンピンしてます。生きてます。タブン。

結論:時間というリソース問題を除き、特に問題はない模様。人より多くの時間を獲得するためにやるべきことは、「人より速く動くことか」と考察するどこか間違った相対性理論的思考が脳内を支配中。それと、目が闇雲に疲れているのでパソコンだけは注意しよう、そんな感じ。

石川のぶどう

先日、ルビーロマンを見かけたので、原種である藤稔も買って食べ比べをしてみることに。
ルビーロマンの価格は・・・・・・ググると不幸になるので調べない方がいいです、はい。


(↑)藤稔

(↓)ルビーロマン

写真を見てわかる通り、ルビーロマンの粒は大きいですね!(比較対象がアレですが)

藤稔は、いわゆる一般的なぶどう的な味。
大粒のぶどうと言えば巨峰を思い浮かべるが、藤稔は巨峰より糖度が高いとされている。
皮ごと食べると渋みがあるため、皮を剥いてから味わうと果肉のジューシーさがわかる。

対して、
ルビーロマンは、藤稔を原種としたぶどうである。
糖度的には18以上と、大手デパートとかで見かける1房1000円を超すものと大差はない。

―――が。
香りや風味そのものは、原種である藤稔に近いものがあると思っていたが大分違った。
皮を剥いて食べると、他のぶどう種とは明らかに別の味。
一番感覚に近いのはライチかな?
歯ごたえや風味、皮を剥くと果汁がすごい量溢れ出す感じが比較的それに近いと思う。

次に、皮を剥かず、そのまま口に放り込んで食べてみた。
すると、粒の大きさも相まって、一噛みするだけで果肉に含まれる水分が一斉に口の中に溢れ出し、果汁の清涼感をのどまで堪能することができた。
清涼感と書いたのは、いわゆる甘ったるい感じではなかったからだ。
素直に美味しい、と一言。
皮にぶどう特有の渋みが少ない、というかほとんどないことにも驚きである。

皮を剥く、剥かないとで、かなり違った風味を楽しめる一品であった。


  

プロフィール

HN:
調律師
性別:
非公開
自己紹介:
イソレット始めました。




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