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ぎんいろよぞら

TWをやったり、サイコロ回したり、お絵かきのっけたりする、そんなまったりブログ。 本人に、廃人の自覚無し。というか、違うと思うんだ。

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いつもの告知

① クラダン版 グラデル討伐隊募集のお知らせ 
攻略予定日 :
5月 15日(日) 20:00~
 
参加条件:
リザレクション(中/大)を大量に持ってくること。紫葉は厳禁。
倒せなくても文句言わないこと。

グラデルに関する特殊な説明は私が行いますので、初めての方でも気軽にお越しください。
なお、通常版とどのくらい強さに違いがあるのか誰も知らないため、物は試しに人数が少なくても特攻する予定です(キリッ


② 次回のクライベ予告
5~6月あたりにクライベをやります!
ここ数回は、頭を使うものが続いたのもあり、次回のテーマは“双六”と相成りました!

希望日時はいつもの通り、ここのブログに書き込むなり、メールなり、掲示板なりでお知らせくださいませ。


③ カンファ
受かったので行ってきます( ´ ω`)

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なんてことだ

先日行われたクライベの延長上で、ネタでやろうとしていることが未だ半分しか終わっていない―――という事実。

さすがにクライベ前日から作り始めたら時間不足か。
咄嗟の思い付きでやることじゃないね!
まぁ、この話は追々。

  *  *  *

さて、画像は先日のクライベのもの。
今回のクライベは、推理ものに近い謎解きゲームだったこともあり、かなりギミック重視の代物と相成りました。
私はさっさと死ぬ女主人役。

当日になって来れなくなってしまった方が非常に多かったのはホント残念!
(某ルシさんの酔いつぶれはみんなわかってた←!?)
 
とりあえず、問題の難易度はそこそこ高いって自分でも判ってはいましたので、某み●とさんからクライベのログを貰い、自分のログと合わせて両チームのゲーム判断の流れを見て問題はなかったかな、と確認。一応、問題そのものは“ひらめき”さえあればクリア可能なものでした。

正直、ログを読んでいった感想としては、終始「なるほどなー」って感じでしたね。
あのタイミングでこう考えてたのか、的な。

具体的には。 
Aチームは、かなりガッチリロジカルに謎を解いていき、
Bチームは、かなりアバウトだが、確かに核をついていく。ただし、最後の問題だけは全力で明後日の方向へと飛んで行った。

マスターの立場からだと、チームの相談会議やスタンスがこんな風に違って見えましたね。
なかなか面白かったです(´ω`*)
 
実際のゲームでは、最初はBチームがスイスイと謎を解いていき大きくリードを広げたところで、Aチームの「些細なGMのセリフからそこまで思惑を見透かすのか!」という推理力が逆転勝利に結びついた感じ。

なお、今回のイベントは「あまり活躍できなかった」って言っておられる方もいましたけど、仮に的外れの意見を言ってしまったとしても―――それはちゃんと考察し違うことさえわかれば―――、それはそれで謎を解くために考慮に入れるべき選択肢の幅を結果的に狭めていっているのと同じことなので私は活躍していたと普通に考えていますが、他の人からしたらどうなんだろう? これは推理ものとかにおける鉄板だとは思うんだけどね。
 
実際、ここら辺は気持ち的に納得しづらいと言われてもしょうがない範疇と言えなくもない。
う~む(´ω`;)チームで難問に挑む時のジレンマですねぇ。
これが問題ないようなら、他にも色々とできることはあるんだけど・・・・・・。
 
まぁ、次回はなるべく全員が活躍できるようなものにしたいところです。


ただ、その前にネタを作り終えなければ・・・・・・ガクブル。

「リアル?脱出ゲーム 『テイルズ・ヒャッハー』からの脱出」 ~解答編~

これは、クライベの解答編です。
ストーリーとかの説明はとりあえず割愛というか別にやる(←!?)

ゲームのクリア条件は、この世界から元の世界に戻るために必要な、“次元を超えて現れるアイテム”の名前をGMに伝えることである。

ではさっそく、見てみよう。



第1問 クロスワード問題



解答:カーディフ

解説:これは素直にクロスワードを解きましょう。
解き終わったら、A~Eの順に文字を並べると完成です。
少しだけ、15縦の問題(マキシの得意技は○○舌)の正解をネコにするか悩んだのは内緒(そういう設定があるのかはわかりませんが、なんかそんな気がする・・・・・・)。
*なお、Aのマスが2つあるのは伏線です。

1問目を解くと、カーディフへと誘導される。
そこで見つけることができる露店がコレ(↓)。

よく見ると、これらの値段は販売しているアイテムの文字数と一致している。
さらに言えば、9を除いた他の数字は、それぞれにある文字と対応していることがわかる。

1:コ
2:ツ
3:チ
4:ハ
5:ダ
6:ミ
7:-

順に読むと、「こっちはダミー」となる。どういうことだってばよ!


第2問 露店の文字

解答:エルティボに行けば先を解読可能

解説:早い段階にて、露店の商品以外に数字は「1種類」しかないことに気づけたら勝ち。
詳しくは次の通り。

そのまんまですね。

その後は、この情報を元に。
エルティボへと向かうと、昔センサル前でよく見かけたイサックがいる。
 
さすが時空の狭間の覇者(違

このキャラにリーダーが1:1することで、新たな情報が手に入る。


最終問題 ラストダンジョン!
  
解説:これは最終問題ということもあり、少々難しくなっている。
ここでは順を追って説明していこう。

① まずは、モンスターの名前が「スケルトン」であることを思い出せたかどうかが大事。
ここを勘違いしているとこの問題は絶対に解けない(=ω=;)。0(私は出されたら自信ない!)

② 次に、「名前、特徴を詳しく調べる」という文言から、「スケルトン wiki」でググる。
すると、wikipediaに「スケルトン(パズル)」という項目があることに気づく。

*この問題を作る際、いくつか検索パターンを変えて調べてみたけど「スケルトン」だけでも画像検索でそれっぽいものが表示されましたね。他にも、「スケルトン 問題」「スケルトン パズル」なら画像検索でなくても簡単に見つかる模様。

③ 後はスケルトンパズルの要領で問題を解く。
 
確かに埋まる。うまるーん。

④ 試しに数字順に読んでみると、なぜか文章っぽい。不思議だ。
→「英字入れ替えたものが辿り着く道具」

⑤「ド×2、モ、ア、デ、コ」の順番を入れ替えてみる。
ヒントは、“次元を超えて現れるアイテム”という文言。

解答:「どこでもドア」

これをGMに言えばゲームクリアとなります。“次元”は、四次元ポケットのことね。


正直言うと、最終的な解答をTWとはまったく関係のない「どこでもドア」にすることは結構悩みの種だったわけですが、それでもアナグラム(文字の入れ替え)を行う都合上、候補となる単語は誰もが知っていて納得できるものでないといけないという点で、これ以外に思いつかなかったというジレンマ。
第二候補は「ラグナロク」(北欧神話における世界の終末を意味する単語)で、この場合は、囚われた世界そのものを破壊せよ!ってニュアンスでシナリオを書いていたと思われます。個人的にはこっちの方が好きだったのだけど、この単語の意味がどのくらい知られているのか、まったく自信が無かった……。
なお、第三候補は、TWに詳しい方しか知らない設定というか、チャプターのネタバレになってしまうものだったので最初から没扱い。ホント色々難しい。

ちなみに、最初から『謎の石版』の謎を解かずに街を走り回るプレイをし、イサックを見つけてしまった場合。これは一見、大幅なショートカットをしたかのように見えます。しかし、最終問題を解くのに必要な「数字順に読む」という発想が最後まで出てこないまま難問にぶち当たることになり、結果的に最終問題の攻略は不可能という罠に陥ります。「ハハハ、引っかかったな!」
 




(おまけ)
事前準備のお願いの後ろの紙。

世知辛い……。

クライベ日程確定

すったもんだがありましたが。とりあえず、

クライベの日程が確定しました!


2月21日(日) 集合:20時~

となります。是非ともふるってご参加ください m(_  _)m
 


追記:集合場所に関して(2/12)
今回の集合場所は、クラブアジト内ではなく、ナルビクMAPのワープポータルから(↑)にある屋敷内にしようかなと考えております。
1回、あそこでわらわらとたむろってみたかったんだよねー(そんな理由かっ)
あ。それと、クラブアジトへはネニャフルからでも直接行けるようになったよ!!(驚愕)


追記:参加者の皆さまへ(2/12)
今回は企画の都合もあり、クラメン以外にも私の知り合いの方(他クラブの方)を何人か招待させていただきました。まだ何人来られるかのお返事は頂いておりませんが、そこそこ人数がいても大丈夫な設定なので当日は楽しくやりましょう(´ω`)なので、集合時間には注意ね!

なお、招待された皆様には、予め用意して欲しいものがあります。
それは、一旦こちらのクラブに加入できるキャラクターです。

これはクライベ中におけるアナウンスをクラチャで行い、ゲームを円滑に進めるためですので何卒ご理解ご了承ください。ペコリ m(_ _)m

「限定じゃんけん」 ~ルール編~

(ゲーム準備)
今回のイベントはチーム戦で行う。
チーム分け方法は、エモの4面ダイスで判定。
その数字で軽くチーム分けを行った後、そこから均等になるよう再度人数調整を行う。
その他、メモ用紙、筆記用具があると好ましい。なくてもプレイ可能。

(ルール概要)
各チームは最大8回、指定された順にじゃんけんを行ってもらう。
ただし、このゲーム中に出せる手は、予めチームで決めていた回数までとする。
仮に、「グー」を2回、「チョキ」を2回、「パー」を4回とした場合、8試合中で「グー」を出せる回数は2回までとなる。
「グー」を出し切った後は、残りの「チョキ」、もしくは「パー」を出して行かなければならない。
チームリーダーはチームメンバーと相談した後、GMにそれらの数を正確に伝えること。

(勝利条件)
優勝は、最初に4勝をあげたチームとする。
4勝を満たしたチームがいなかった場合、いち早く3勝を満たしたチームを優勝チームとする。

(じゃんけんの手数)
各チームが設定した「グー」「チョキ」「パー」の数は、ゲーム開始時にGMによってそれぞれの合計数が明示される。
ただし、その中にはGMが予め所持している「1手」が余分に含まれていることに注意(この「1手」に関しては後述)。
つまり、通常の「32手」(4チーム×8試合)に加え、それとは別にGMの「1手」を加えた合計「33手」を用いて、このゲームを行っていくことになる。


(試合の流れ)
ゲームは以下の流れで行われる。

①「チェック」
チーム番号が、1→2→3→4 → 4→3→2→1 → 1→2・・・・・・の順に、「チェック」を行う権利が与えられる。
そのチームは、どのチームと戦うかを宣言すること。
ただし、「チェック」先に指定できるチームは、1つ前の試合で指定されていたチームを除くものとする。
例:先ほどの試合でAチームに「チェック」の権利があり、Cチームを指定して試合を行っていた場合、次に「チェック」の権利を持ったチームが指定先に選べるのはCチームを除く他の2チームとなる。

②「セット」
各チームリーダーは、GMに1:1で、今回使用する手を宣言する。

③「オープン」
GMが「セット」された手をすべて公開し、どちらのチームが勝利したか、もしくはあいこだったかを宣言する。

④「カウントダウン」
GMは残された「グー」「チョキ」「パー」の各合計数を宣言する。

(特殊ルール)
「特殊チェック(GM)」 ゲーム中、最大1回まで発生。
GMは何かしらの手を“1つのみ”所持しているため、他チームではなくGMを「チェック」先に指定することもできる。
一度でもこの「特殊チェック」が発生すると、GMに残された手が無くなることもあり、再びGMを指定した「チェック」を行うことは不可能となる。

GMとの試合に「勝った」場合、そのチームには2勝が加算され、そのままゲームを続行することができる―――が、
「あいこ」、ないし「負けた」場合、そのチームが所有する残りの手はすべて公開され、ゲームそのものに敗北、4位が確定する。

「ルール違反」
“じゃんけん”という性質上、後出し等の問題が発生する場合がある。
そのため、「セット」の宣言時、じゃんけんに使用する手を間違えないよう、深く注意すること。
これらの解決方法として、明らかなミスがその試合で発生した場合、ミスした側を問答無用で敗北したものとみなすことにする。


(選択ルール) *今回は両方選択してプレイする
「三手縛り」
まずはゲーム開始時、すべてのチームが設定した「グー」「チョキ」「パー」の手数をGMが確認する。
その時点で、いずれかの手を4つ以上設定したチームが1チームも無かった場合、再度決めなおしが発生する。

「作戦休憩」
8戦目が終了次第、8分間の休憩タイムを設ける。
その間に今後の戦略を練るべし。



(おまけ:チェックシート)
クリックで拡大。








キャット&チョコレート

それは暗い嵐の夜だった。

ということで、7月20日はクライベでした。
時期的に納涼的な物をやろうという思惑があり(8月にするかは迷ったけど)、
それと、あまりボードゲームに慣れていない方でも遊べるものというチョイスで、

「キャット&チョコレート ~幽霊屋敷編~」
をやってみることに。
 
勿論、ボードゲームそのままのルールだとTWで再現ができないので、
TW内でできるよう、少々ルールをいじったものを使用。
*わかりやすいよう、「アイテムカード」は「」、『場所』『アクシデント』は『』で括って提示した。


(準備)
4チームに分け、チームリーダーを決める。
「アイテムカード」3枚を各チームに配り、それを看板に出してもらう(公開情報)。


(舞台)
舞台は幽霊屋敷である。
そこで発生したアクシデントから無事に生き残るには、
数少ないアイテムを頼りに君たち自身の機転でなんとかしなくてはならない―――!


(ルール)
解答権のあるチームは、GMから出題された『場所』『アクシデント』に対し、
手持ちの「アイテムカード」を使ってうまくその『アクシデント』を回避できる解答を行う。
その解答が、『アクシデント』を回避できるようなものであるかを他のチームが判定、
出来たと過半数がみなした場合、クリアとなり、ポイントが与えられる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
例:手札に「謎の球体」「ねずみ」を持っていたとする。
GMから出題された問題の『場所』『アクシデント』が、

『場所:如何にも出そうな幽霊屋敷』
『アクシデント:物見遊山で訪れた君に、幽霊が襲い掛かってきた!』

―――このような場合の解答例として、

「謎の球体」の正体は、実はモンスターボールだった!
「行け!ピカチュウ!」と「ねずみ」ポケモンを呼び出して撃退した!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こうした解答を聞いた他チームの参加者はクリアできたかを判断、
できたと思ったらチャット欄に「b」を書き込む。
一定数(過半数)を超えた場合、クリアとなる。

―――みたいな感じで解答してもらう流れ。
簡単に言えば、笑点の大喜利みたいなものですね。

なお、1回の出題に使用する「アイテムカード」の枚数は、
そのチームに解答権が回ってきたタイミングにて、
そのチームリーダーが4面ダイスを振って決定される。
出目が「1」  :「アイテムカード」1枚
出目が「2~3」:「アイテムカード」2枚
出目が「4」  :「アイテムカード」3枚
―――これらの枚数を“必ず”使用して解答しなければならない。
使用しなかった場合、如何に素晴らしい解答でも、
その『アクシデント』は回避できなかったものとみなされる。

 
(補足ルール)
①制限時間は2分。

②解答に使用した「アイテムカード」は破棄され、解答後に消費枚数分新たに配布される。
それに伴い、看板の「アイテムカード」も一新すること。
クリアできたチームはクリアした回数を「アイテムカード」とは別の看板に出すこと。

③1チーム5問答えたら1セット終了(計20問)
その時点でのクリア数で中間順位を決定。
1位のチームに所属している方には《2勝利》ポイント、
2位のチームに所属している方には《1勝利》ポイントが与えられる。
3~4位のチームはポイントなし。
その後、再びチームを分け、2セット目をプレイ、同様に《勝利》ポイントを配布し、
総合《勝利》ポイントが多かった人物を今回のクライベの優勝者とする。

④ちなみにガチでやるものではないので(途端につまらなくなる)、
少しでもうまい答えだと思ったら「b」を書き込んでもらうようご協力をお願いする。
ノリ大事!

⑤ゲーム開始前に、部屋の電気を消すことを推奨する。
緊張感が増すのと、幽霊屋敷へと訪れた納涼感を味わいやすくなる?



―――とまぁ、ルール概要はこんな感じでした。

実際にプレイしているところを見た感じでは、みんな慣れない遊びに四苦八苦していましたね。
終わった後には「楽しかったよ!」と言われましたが、私はいつものGM側だったので、傍から見てて「難しかったかも? 遊ぶゲームの選択をミスったかな・・・・・・?」と冷や汗をかいてました。うーむ;(=ω=;)一回会話だけのゲームをしてみたかったところはあるので、今回の件は非常に良い体験でしたね。クラブイベントだし、会話できる(相談し合える)分量が“ちゃんとある”に越したことはないかなっていう安直な発想ではありましたが。

優勝者は、りす子、のねむさん(同点)。
それにしてもりす子はクライベに強いなぁ……。
次もりす子が優勝したら、優勝賞品を取り上げることも考慮しなくては(こらこら




あ。それと次回の予告です。

次のクライベは8月30日予定!

内容は、2つある企画のうちのどっちか(正直、迷い中)。
1つはクラブアジトのみで完結する系。
もう1つは実際にTWキャラのスキルを使う系(こっちは人を選びそうだなぁって感じ)。

  

プロフィール

HN:
調律師
性別:
非公開
自己紹介:
イソレット始めました。




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