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ぎんいろよぞら

TWをやったり、サイコロ回したり、お絵かきのっけたりする、そんなまったりブログ。 本人に、廃人の自覚無し。というか、違うと思うんだ。

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FEカードゲーム

FE if 発売日と同日、新規にカードゲームも発売され、その体験会があったので試しに行ってきました。

会場はアニメイトだったせいか、嬉しいことに女性比率が結構多くてビックリ Σ(・ω・
「カードゲームをプレイする女性はそんなに多くはない」と、別のカードゲームを制作してる知人がよく話してたので正直予想外でした(3~4割は女性だったはず)。



システム的には、手札から絆エリアに置いたカード数をコストとして、お互いにキャラクターを出して行き、うまく相手の主人公を6回倒した方が勝ちというもの。

肝心のライフはオーブとして設定されていて、相手の主人公を倒していく毎に(対象カードは場に残されたままだが)、相手はオーブエリアにある5枚のカードから1枚を自分の手札に加え、オーブエリアから全てのカードが無くなった後さらに相手の主人公を倒すことが勝利条件となる。

戦場に出ているカードは、「移動」か「攻撃」、もしくは「スキル使用」のいずれか1つを行うと大抵行動済みになるので、予めどこに配置するかが結構問題なのですが、前衛に出すと強いキャラでも案外さっくりと死ぬので非常に油断ができないバランス。

戦闘が発生した場合、お互いの山札から1枚をめくり、そこに書かれた支援力で総合的な戦闘力が決定される。ただし、攻撃を仕掛けた際、どのカードに攻撃をするか選べる+同戦闘力なら攻撃側の勝利という仕様だから強いカードを出していてもさっくり落ちる上、攻撃側は負けてもカードが退避エリア(捨て札エリア)に移動しないが、防御側は負けた場合退避エリアへと直行してしまう。こうした仕様上、とりあえず攻撃しとくか、という感じで戦闘が開始されるので、考える時間は少なくて済む利点、お見合い状態(お互いに相手の様子を見て攻撃を避け続ける状態)にはならない利点は確かにある。欠点としては、倒されすぎるので、スキルを上手く利用したコンボがやりにくい。
 
ちなみに手札の上限枚数はなし!
さらには山札が尽きた場合、多くのカードゲームはそのまま負けとなるのですが、このカードゲームはまさかの捨て札をシャッフルして山札に戻す方式!! 私も、対戦していた方もカードゲームにはそこそこ詳しい方だったので、それを聞いたときには二人で「えーっ!?」って顔してました(笑)

個人的には、コンボ的なカードゲームをやりたい方に向いてないと思うバランスだとは感じましたが、FEファンならキャラクターに突っ込んだ話とかしやすい感じには出来上がっていましたので、そういった点でそこそこ楽しめる気はします。

ただし、デッキ作成はかなり難しいと思う分類なので、FEを知らなくてもカードゲーム好きなら一回触れてみるのはありかもしれません。カードの絵柄は結構良かったし。 

ちなみに体験会では、「体験会を終えた方は普通に遊んでていいですよ」って係の方に言われたので、その後は会場のカードを借りて対戦相手の方とあーだこーだとFE談義しながらバランスについて検討会してました!(>ω<)倒しても倒してもライブで起き上がってくるフレデリクが怖すぎた。

現状、 カードリストを見た限りでは、公式大会で優勝するためのデッキ構成にかかる費用はおそらく1万ぐらいかなとざっくり見積もり。カミュ様がいくらになるかが問題。
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