ぎんいろよぞら
TWをやったり、サイコロ回したり、お絵かきのっけたりする、そんなまったりブログ。 本人に、廃人の自覚無し。というか、違うと思うんだ。
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- 2011/11/17 (Thu) |
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“残り MP は、極僅か―――”。
キミは、その状態であっても戦うことを諦めなかった。多くの技術(スキル)は使えなかったが、残りの気力を計算して無駄を省けば何とかなるかもしれない。
キミは、サンドゴーレムたちの出方を伺った。
サンドゴーレムたちの数は、―――3。
じわりじわりと距離が詰まる。
彼我の距離は、目測にして5mまで近づいた。
サンドゴーレムたちはキミの隙を窺うため、その距離を保ったまま、周囲を囲むようゆっくりと動く。
キミは、体力を少しでも浪費しないよう、相手を見据え、ただただ慎重に一瞬の戦いに備える構えを取った。
ピリピリとした緊張が場を支配する。
―――ゴッ!
突如として、サンドゴーレムの一体が君に殴りかかる。
キミはなんとかそれをかわし、体の位置を入れ替えた!
同時に、キミの背後を狙っていた他のゴーレムたちからの攻撃が不発と終わる。あぶない!
キミは、バランスを崩したサンドゴーレムの背後から強打を放つ!
手ごたえあり!
前に踏み出す力を最大限利用したその一撃は、サンドゴーレムに致命傷を負わせた。
サンドゴーレムの体が砂漠に沈む―――1匹を撃破ッ!
「―――!!?」「―――――――!!!!!!!!!」
仲間が倒されたことに気づき、怒ったサンドゴーレムが右から左から、まさかのコンビネーションでキミを闇雲に狙い始めた。
ゴーレムの攻撃が掠る。顔の皮膚が切れた。キミのHPが減る。
キミは、ぎりぎりのタイミングを見計らい、がむしゃらに襲ってきていたサンドゴーレムの急所を使い慣れたスキルで貫いた! その一撃でサンドゴーレムの体は曲がり、徐々に頭からただの砂へと変わっていく。零れ落ちた砂が山となる。
さぁ、残りのサンドゴーレムは後1匹―――。
―――!
キミは反射的に思いっきり、横へと飛んだ。
今まさにフルスイングされたサンドゴーレムの反撃をかわす!
無茶なスイングでサンドゴーレムに隙が生まれ、
その隙を見逃さず、容赦なく残りMPをフルに使った一撃をキミはサンドゴーレムに叩き込んだ―――!
キミは勝った。
* * *
―――数時間後。
しばらくの間、他のサンドゴーレムが現れないか警戒していたが、どうやら杞憂に終わったようだった。
身体も大分休めたし、探索の続きを行っても問題はない―――と、キミは判断する。
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