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ぎんいろよぞら

TWをやったり、サイコロ回したり、お絵かきのっけたりする、そんなまったりブログ。 本人に、廃人の自覚無し。というか、違うと思うんだ。

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私のTW操作方法 (キーボード設定)*12月24日追記

今回は、私のTWにおける操作周りの設定(キーボード設定)について、自分なりに書いてみようと思う。
何しろ、初期設定のキー配置ではいくつかやりにくい点が多いTW、オプションをいじって初めてまともに動かせるキャラすらもいる!―――それならば、「私の操作設定を書くことでもしかしたら誰かのTW生活が快適になるかもしれない」と思ったのと、ついでに自分自身の操作設定を改めて見つめなおそうと思い、ここにまとめてみることにした。
 
 
―――さて。

基本的には自らの快適性のためにオプションで各種のキー配置をいじるわけですが、使用しているキャラクターが1体のみのプレイヤーならばやりたいような配置をすればいいとは思います。しかし、実際のところは私や多くのプレイヤーがそうであるように、色んなキャラクターを使用している人が大半。
それゆえに、各キャラクターの設定をある程度統一されたキー配置にしておかないとちょっとしたCC(キャラクター変更)により操作が混乱してしまうことすらありえます。

「ならばどうしたらいいのか?」

簡単です。自分が一番やりやすいよう、複数のキャラでもうまく操作できるキー配置を今一度最初から考え直してみればいいのです!

まずは、次に行う説明がわかりやすいよう、実際のキーボードの写真を用意(左手操作の図)。

*キーボードの形状には色々ありますが、今回は私が普段使用しているもので解説を行います。ものによってはF4とF5の間に凄い距離があったり、中央が山なりになっているキーボードなどもあり、個々の物ごとに操作性が結構変わりますが、私は指で押した時のしっくり感や、机の上に置いたときに他の邪魔にならないことを理由にこのキーボードを購入しています。
 
① まずは自分の手とキーボードを見比べてみよう。
まずは一度、自分の手を、普段TWしている時のようにキーボードに置いてみて頂きたい。私は上の図のように置いてプレイを行っているので、この配置を基本として説明を行います。
F2に薬指、F3に中指を置き、かつ手のひらの場所を動かさないものとした場合、人差し指の可動域はせいぜいF4~F7の辺り。
逆に、F4に中指、F5に人差し指を置いてみましょう。もちろん、手のひらは動かさないように。そうすると薬指の可動域はF1~F3と人差し指に比べ範囲が狭いことに気づけるはずです(ESCまで届く方はきっと指が長い!もしくはゴムゴムの実の能力者だ!)

なぜここで、手のひらを動かさない状態での指の可動域を確認しているのかというと、簡潔に言うなれば、
「手のひらを動かしてまで行う操作は何度も繰り返すと疲れるし、自分がどのボタンを押そうとしているのかも混乱しやすい」―――この点に尽きます。

長時間の狩りなどを行うこともあるTWでは、“如何に楽なプレイを行えるか”を考慮したキー配置を設定してプレイに望みたいところです。


② クイックスロットを改めて整理しよう。
指の可動域を確認した後は、自分のクイックスロットを見つめなおしてみましょう。

私は、薬指でHPPOT(F2)、中指で万能薬(F3)、人差し指で単体スキル(F4)/範囲スキル(F5)を操作するようクイックスロットを設定しています。これは、薬指の動きが人差し指に比べ鈍いというのもありますが、純粋に可動域が狭いことも影響しており、そのために可動域の狭い薬指を常にHPを回復できるよう待機させておきたいボタン、つまりはHPPOTに割り当てた配置を取っているのです。

(参考)私が設定している基本的なクイックスロット1の配置(全キャラ共通)
F1:古臭いキノコ(HP全回復)/ 移動スキル(瞬間移動、閃) / 乱発するバフスキル(シナジー、ホーリータッチ)
F2:HPPOT(キャラに応じて使うPOTは異なる、主にHP調整用)
F3:万能薬
F4:単体スキル
F5:範囲スキル
F6:(空欄)
F7:自己強化バフ
F8:その他スキル
F9:MPPOT
F10:料理
F11:アンプル/敵弱化バフ/パッチキット(低レベル時のみ)
F12:たいまつ

この参考を見てもらうと、
ほぼ、F1~F5がいつでも押せるようにしておきたいもの、F7以降がたまに使うかも?なもので設定されていることがわかるはずです。

面白いのが、F6の(空欄)。
これは、そのMAPに必要となるサブスキルやアイテムを入れるスロットとして運用しています。オルリー防衛ならグラシアや召雷剣(シルフカッターではダメージ発生=ヒットストップまでに時間がかかるため足止めに向かない)、PTで難易度の高いMAPへ行くなら蘇生薬、時空へ行くなら探知機・・・・・・etc. 状況に応じて使い分けるためのスロットとして頭に叩き込んでおくことで、意外と機転の利く運用ができたりします。それと、スキルやアイテムのスロットへの入れやすさもF6がピカイチという点も地味に大きいところです。

その他、クイックスロット2には、乱用を防ぎたいアイテム(バフスク、信頼の薬)や、非常用POT、蘇生薬、一度使用したら十分なスキル(ボリの盟約、シベのバーサークなど)などを置き、クイックスロット3には、最後の祝祭クエ時に使う専用のスロットといった運用を取っております。

(12月24日追記)
それと。
F2をHPPOTに割り当てていると、アクションスロットを使用するキャラクターを使うとき、下図のようにプレイできるので地味に便利。
 

  
③ その他、特殊な設定を考慮する。
さて、ここからが本題です。
設定するべき優先度を定め、それに従い順々に説明していきます。
なお、アナイスの操作設定に関しては別記事で書かせていただきました!(書くこと多すぎるのと例外が多すぎるので)
 
(Ⅰ)クイックスロットの切り替え
「クイックスロット3切替」を「(未設定)」から「W」へ。
理由は「クイックスロット2切替」である「Q」の横なら直感的にわかりやすいから。


(Ⅱ)アクションスロットの切り替え
次にイソ、ベンヤのみが持つ“アクションスロット”についてです。これの切り替えのしやすさは、そのキャラクター性能を真に引き出すためには必須な項目となります。

チャントイソの場合、範囲内の敵を一箇所にまとめ上げるスキル(グラビティー)、ダメージを無効化するスキル(ホーリーシールド)を撃つためにティエラスキルとチャントスキルの切り替えが必須となります。うまくできなかった場合、難易度の高いMAPでは失敗や事故死が多発することになるでしょう。

ベンヤの場合、アクションスロットに設定されている該当スキルをクイックスロットにて使用することもできますが、Fキーを押した後、マウスで右クリックをしなければならない点でアクションスロットの直押しには時間の面からも対処できるスキル数という点でもかないません。特に、ソウルゲートなど、移動したい場所を指定するスキルの場合、右クリックを押した反動で、希望の位置からずれることもしばしば。

そこで、一番のおすすめはオプションの「スキルスロット切替」を「`」から「SPACE」キーに変更することで親指で手軽に操作できる状態にすることです。というか、「`」ボタンでまともに運用できると思っている方がおかしいですね(どうやらこれは、韓国のキーボードに合わせた設定らしい?)。
なお、初期設定だと「基本攻撃」が「SPACE」設定になっておりますが、とりあえずは未設定にするか、別のボタンを割り当ててしまいましょう。


(Ⅲ)スキルの連射を可能に
試しに適当な狩場にて、ターゲットシステムをONにした後、オプションの「自分をターゲット」で指定されているボタン(初期設定では「W」)を押して自分をターゲットにしてみてください。
その状態で、「Shift+S」を押してみるとあら不思議。左上のステータスに登録してあるスキルが勝手に連射されます。

今のTWでは前後ディレイを消し、スキルを連打することで狩りを行うのが主流なのもあり、この機能を知っているかどうかでも操作の快適性がガラリと変わるでしょう。

オプションの「自分をターゲット」を「W」から「(お好きなキー/イソ、ベンヤがいなければN)」に、「スキル攻撃」を「Shift+S」から「(お好きなキー/イソ、ベンヤがいなければSPACE)」に変更で快適さが増すはずです。

*お好きなキーと書いているのは、私も現状ではどのボタンがベストであるか試行錯誤している段階なので断言ができないのです(´ω`;)ウムム


(Ⅳ)エモ
昔のTWではキーボードにあった数字の「1」~「0」のボタンを押すだけで対応するエモが表示されました。今では別のボタンに割り当てられています。

面倒なので、これらをすべて「Shift+数字」にしてしまいましょう。慣れたら楽です。あと、数字を流用することでわかりやすさを保つこともできます。地味にわかりやすいは大事。


(Ⅴ)三次スキル(12月24日追記)
「ゲージスキル1」を「DEL」
「ゲージスキル2」を「Back Space」に。
私のキーボードでは「Back Space」の方が大きいのもあり多用する3次スキルをゲージ2に割り当てています。主にフルスロ、オバドラがそれに相当。ゲージスキル1は大体火力上昇系で占められてますね(絶対領域もここに投入)。


 (Ⅵ)追尾仕様
これは完全に限られた運用ですね。
2PCを同時に操作される方が、(主にテチや守護イスを追尾させたいがため)この設定をすることが多い気がします。

メインのPC設定とは違って、別のキーボードで操作することもあり、なるべくなら一箇所にまとめて設定を置いておきたいところ。
それもあって私は、カーソル周辺にこれらの設定を施しています。
カーソルの「←」「→」はそれぞれマウスの「左クリック」「右クリック」に対応しているのもあり、
「↑」をオプションの「チームメンバーターゲット1」
「↓」を「プレイヤー追尾」に割り当てています。

「チームメンバーターゲット1」はPTの仕様上、必ずリーダーに割り当てられるので、2PCかつ、2人のみのPTであれば、このボタンを押すだけでもう片方のキャラクターをターゲットすることができます(つまりはわざわざ左のHPバーまでマウスカーソルを移動させ、クリックしてターゲットを確定させる必要がない)。

これで、カーソル周辺とFキーだけで手軽な操作を行えるようになりました。

*なお、「固定ターゲットの記憶」という設定は正直、私では上手い運用ができませんでした。MAP移動するとダメな子になりますね(=ω=;)


(Ⅶ)その他、私が個人的に設定しているもの
イソの「スキルスロット7」を「N」にして、かまいたちの連射をしやすくしたり(ティエライソ)、ソニックウェーブの発動&キャンセル(チャントイソ)をしやすくしていたりします。
これは“円やフェニックス連射狩りを想定してない(上記のスキル連射を考慮していない)”のが前提の運用ですね。

地味に「1」~「3」に指を割り当てていると「7」のボタンは必然的に遠くなってしまうので、こういった設定で運用しております。
ただし、同様のアクションスロットを持つベンヤは「7」のままで運用しています。何事も物によりけり。


結論:とりあえず色々いじってみて、最後には感覚で決定しましょう。操作性に関してはやはりインスピレーションを大切に!


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